現在、社会環境は少子高齢化や家庭環境の変化による教育力の低下など様々な問題を抱えています。またバーチャルな世界が進み、人と人の繋がりが薄れてきている時代を迎えています。
体験活動研究会では自然との触れ合いによる「心の健康・体の健康・地球の健康」をテーマに開発、研究、提供をしてきました。私たちは誰もが無理なく自然を楽しめる環境づくりを行い、人が自然と触れ合う中で、思いやりを育む活動を提供しています。
自然との触れ合いの中では特に「アクア(水)」を中心に活動を行い、多くの参加者と自然を繋ぐ役割を担ってきました。そして私たちはその活動の中でアクアや自然だけではなく、活動の中心となる「介在者」=「人」の存在が欠かせないことを認識しました。
|