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介在活動

私たち体験活動研究会の基本概念は『心の健康、体の健康、地球の健康』です。これは全ての人に共通した普遍の欲求だと捉えてます。現在、科学技術の進歩に伴い、家庭内のコミュニケーション不足や少子高齢化社会、教育力の低下、自然環境の悪化などの様々な問題から社会環境に変化が生まれています。そのなかで、進化する科学とともに、私たちは研究を積み重ねてきました。
特に水(アクア)を中心に自然やイルカを介在とした活動の提供を進めています。


         

私たちのイルカセラピー定義

 セラピーをどのように考えるかが問題です。セラピーを「癒し」ととらえるのあれば「なんとなくいいな」と感じればそれはその人にとってのセラピーだと言えます。
 私たち体験活動研究会は、セラピーを人の脳と呼吸、心拍に一定のリズムが現れる状況をセラピー効果と定義しています。この状況は昭和大学 本間教授の研究グループにより、イルカと触れ合うと一定のリズムが現れると確認されており、この意味ではイルカ触れ合いにおいてセラピー効果があると断言できます。
 私たちは科学的根拠に基づくセラピー活動を行っています。


人の介在

体験活動研究会はセラピーを定義する上でもう一つ重要であると考えている「人の介在」にも注目しています。
イルカと触れ合いにおいて、いかにストレスなく触れ合う環境を作ることができるかを研究しています。イルカと人の介在において得られるセラピー効果以外にも「人が介在」することで新しい方法によるセラピー効果の提供ができるのではないかと考えています。そのための「人材育成」が私たちの大きな役割だと認識しています。


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