年齢や障がいの有無に関係なく、イルカを介在にして「誰もが無理なく自然を体験できるプログラム」作りを進めています。そして最終的に地球環境を見つめ直す事までを視野に入れたプログラムの提供を考えています。
私たちに必要な地球の自然は瀕死の状況にあり、私たちには守る責任があります。地球の未来は子ども達のものです。その子ども達に自然と付き合う方法を教えるのは、今まで自然を利用してきた私たちの責任です。私たちが自然を考えることは、「子ども達の将来を守ること」「未来を守ること」「地球を守ること」に繋がります。イルカと子ども達の関係を上手に利用する事で、環境の重要性を告知でき、環境問題にも大きく貢献できるものと考えられます。
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